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College Summit
for Peace
in TOHOKU 2021

~大学生と大学教員によるSDGs推進プラットフォーム~
​2021年7月10日開催→終了

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​2021年テーマ

​「誰一人取り残さない世界実現のために必要な教育を」

college summit for peace in tohoku2021 は「​誰一人取り残さない世界実現のために必要な教育」というテーマで行われていきました。SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」が中心となっています。

いじめや不登校、貧困、教職員の過度な負担など、世界はもちろん、日本にも解決すべき課題があります。同時に、一人ひとりの個性特徴に合った教育、持続可能性を重視できる考え方を育む教育もしていかなければなりません。

そんな教育問題に取り組んでいる、学生、大学教授、NPO団体代表等の地域の方々、そして市議会議員の方々がオンライン上で集まり、活発な意見交換が行われました。

​コンテンツ

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教育問題を解決したいという情熱と柔軟なアイデアを持った2名の学生によるプレゼンテーション。

見識の広い教授や市議会議員からのコメントもいただき、さらに発展する道を見出していった。​

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​「広報」

​地域で教育課題に

取り組む方々からの活動報告や

学生に持ってほしい意識の共有

チューターと学生

​「ディスカッション」

​様々な立場の人が集まった意見交換

​主なディスカッションテーマ

​「プレゼンテーション」

​当日の感想

「色々な人の体験談や意見を聞いて、皆小学生の時期など心がまだ幼いときは障害者を差別してしまったり、偏見を持ってしまうことが多いけれど、大きくなるにつれて障害者に対して見方が変わってくるというのを実感しました。障害も一つの個性として見ていける社会を作っていきたいです。」

​(学生)

「すばらしい発表(提案)でした。やればできるという成功体験が鍵ですね。今後は,この事業(ボランティアベース?)の「持続可能性」を,自治体や高齢者や企業などとの連携のもとに構築していただければ幸いです。」

​(教授)

「学生団体の活動を知り、同じ学生でありながら行動力の高さに関心し、見習いたいと思いました。成し遂げたいという強い理念を持っていることがとても伝わり、私自身も刺激を受けました。」

(学生)

「実際に現場で活動している先生などに意見をもらうことができたのはとても良かったと思いました。自分の意見が正しいかどうかなどを心配していましたが、先生方が優しくアドバイスをくださったので、良かったです。」

​(学生)

「皆さんの情熱を感じた素晴らしい取り組みです。とても感心しました。地域や支援団体、行政等の連携が強い味方になってくれると思います。「継続」を目標に無理のない活動を期待します。」

​(地域団体代表)

「真剣にSDGsの視点で考えて行動していることに共感しました。また、ディスカッションのなかでも新たな気づきがありました。大学・学生・自治体・NPOでの対話ができたことも面白かったです。」

​(教授)

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